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Rondino
TOM 

宝光院 2012.03.15
新しい MacBook が今朝届き、インストールは夜明けまで続く:05.19
首にかける扇風機というのがあった。開発しただけごくろうさまでした:05.18
雨やまぬ御堂に集う詠歌衆の鈴の音かすむ長源寺前:05.17
ようやっと話が聞けた三百坊。聞けば聞くほど歩き足りない:05.16
終焉の時こそ迫る。観念して Apple Store に新機を探す:05.15
羽竜沼にボートを浮かべる釣り人も、尾根行く影に気付きはしまい:05.14
あまりもののキャンパスノートに万年筆。もの書きはこれで済ませてしまおう:05.13
なんとなく Powerbook G4 の様子がおかしい。もう歳だからなぁ:05.12
羽竜沼
羽竜沼羽竜沼
羽竜沼から龍山
羽竜沼---長峰三角点---高森山---龍山---姥神---(かなり遠回り)---羽竜沼
 五月十四日。羽竜沼から高森山まで尾根を伝うて行けそうな気がして、尾根に道があるとも聞き、無いとも云われ、結局やぶ越えならばどちらでも構うまい... 長峰の三角点までは遊歩道、それから先はやぶに入る。行けども尽きぬ鬱気の慰めは、足元に広がる山桜の散り紋様。こんな所にも赤テープが付けてある... なだらかに起伏を過ぎて、潅木に覆われながらも道らしき跡が現れた。振り返れば倒木の下にぼんやり飯豊連峰。次第にやぶは密になり、雉子が易々と駆け抜けるのが癪に触る... 幹をくぐり枝をまたいで、もはや地に足が着かぬ態で高みに出た。ここが恐らく高森山。あとは登山道に合するばかりも、四肢奮迅の乱舞の後に登り増すのは容易でない... 下る一人と遇うただけの静かな龍山。幽かに涼しい風が迎える。放牧場はまだ、遅出の花見客で落ち着かない様子...
TOM (2012.05.16) "sampo"
西念寺観音
西念寺観音
 五月十一日。祖父の墓がある寺なので、以前の本堂は北向きで、北の参道が正面だったと辛うじて記憶している。平成になり本堂は西向きに一新。 西参道の入口に最上新西国第八番の石柱が立った...観音堂の前に大正十四年の石灯籠。御堂は大正十三年、天童市貫津の民家で祭祀していた堂を譲り受けたもの。 観音堂建立は、当時の住職の父の悲願だったらしい。堂内の額も旧地で奉納されたものが残っているとか... 最近観音堂の鍵が何者かに壊される事が起きて、札所本尊の十一面観音像は本堂に遷してあった。開扉の機会も無く秘蔵されるよりは、この方が良いかも知れない... 昭和六年の某資料で、至って新しいの一言で片付けられた観音像。錫杖を後補して長谷寺式に成そうとしたか、そう云えば西国八番は豊山長谷寺...
TOM (2012.05.14) "sozoro"
建昌寺観音
建昌寺観音
 五月十一日。法祥寺から南へ向く小路に総門が建っていたと云う。建昌寺はその途中にある。両寺は本末の関係だが、そも最上七代満氏の父母それぞれの寺。関わりは深い... 二階建の本堂庫裡に目が惑わされつつも、観音堂は小路に面して判りやすい。山形第二十二番の聖観世音。中を覗いても真っ暗で何も見えないが... 本堂に七福神めぐりの弁財天も祀ってあった。朱印は住職不在で押印のみとなり、それで全く差し支え無かったのに... 先に百伍拾圓でと告げられて、今しがた百円玉だけは充分用意していただけに狼狽。元気におツリを返してくれたけれど...
TOM (2012.05.13) "sozoro"
法祥寺観音
法祥寺観音
 五月十一日。連休中は巡拝を控えて、二週間ぶりの観音参り。出だし二か所は留守に当たって、まずまず幸先よろしくない... 質実堂々とした山門を入ってすぐ左、少々こざっぱりし過ぎた感じの蔵が、山形第二十一番の観音堂... 朱印の為の百円玉が足りないことに気が付いた。慌てて近くの郵便局で両替して戻る。朱印料が定めてある訳でもないので尚更、紙幣を出してオツリクダサイとは云いにくい... 聖徳太子御作と伝える秘仏観世音が開帳されるのは、住職一代に一度きり。当代は未だ開いていないとの話だったが、前回撮った写真があるらしい。拝見は次の機会に...
TOM (2012.05.12) "sozoro"
山形神室
仙台神室仙台神室龍山
山形神室
関沢ゲート前---旧街道---笹谷峠駐車場---山形神室岳---見晴らし場---(往路を復す)
 五月一日。峠まで通行可を承知で、なんとなく関沢のゲート前から歩く。三日前に龍山から眺めて、久しぶりに仙台神室と差し向かいで昼飯にしようと... 雪氷いまだ残る旧街道。日向には青に白に小花が揺れる。揺れるほど風が吹くのも峠の習い。国道を行く車は無く、沢音と競う騒音はみな高速道路が巻き上げる... 春緑は西から分水嶺を越え始めたばかり。最後の雪庇を仙人沢へ追い落とすのはまだ少し先かも知れない。雪融け水が縦走路を流れて、行く人は誰もが伏し目がち... 山形神室を過ぎて雲に巻かれる。近づいている仙台神室は徐々に薄れてゆく。もくろみ通り岩台は占め、しかし眺望は失った... いたづらに昼餉して粘るも、しつこい鶯の聲に促されて山形神室に戻る。おひとりが仲間を待っているところだった。人生の先達の様々な話を聞いているうち、雲間が開ける...
TOM (2012.05.02) "sampo"
レスピーギの古風な舞曲とアリア / ドラティ
cd-jacket
歓喜と羨望に満ちていたからこそ、
幾つかの苦しい記憶もよみがえる。
■レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア(全曲)
・第1組曲
1. オルランド伯 Balletto "Il Conte Orlando"
2. ガリアード舞曲 Gagliarda
3. ヴィラネルラ Villanella
4. パッサメッゾ舞曲と仮面舞踏会
  Finale: Passo mezzo e mascherada
・第2組曲
1. 優雅なラウラ "Laura Soave" -
  Balletto con gagliarda, saltarello e canario
2. 田園舞曲 Danza rustica
3. パリの鐘 "Campanae Parisienses" -
  Aria (sopra "Les cloches de Paris")
4. ベルガマスク組曲 Bergamasca
・第3組曲
1. イタリアーナ Italiana
2. 宮廷のアリア Aria di corte
  Andante cantabile
  Allegretto
  Vivace
  Lento con grande espressione
  Allegro vivace
  Vivacissimo
  Andante cantabile
3. シチリアーナ Siciliana
4. パッサカリア Passacaglia
 
 
3:06
3:53
5:15
4:07
 
 
4:05
 
4:12
5:08
 
5:38
 
3:43
 
2:00
0:27
0:45
1:28
0:15
0:42
2:10
3:04
4:11
アンタル・ドラティ指揮, フィルハーモニア・フンガリカ
1958年
PHCP-3682
TOM (2012.04.30) "cd-log"
柏倉鷹取三角点
柏倉鷹取山
仁田沢林道---仁田沢---鷹取山---真妙寺跡---寺山古道
 四月二十日。まずは林道で車の駆動輪を泥地に嵌めてしまった。幸い十五分ほどで自力脱出、ともあれ予定通りに歩き出す... 道に雪はほとんど無い。ただ所々に残る深さは、軽自動車が敵う相手ではない。ブルドーザーか何かは、随分と奥まで突き進んだようで... 一昨年の五月以来の仁田ノ沢みち。うら寂しくも、のん気なものだ。阿弥陀堂が見えてきて、何か妙だと思ったら... 阿弥陀堂を保護する覆堂が崩壊していた。阿弥陀堂自体は倒壊していないが放置もできまい。後刻公民館に連絡しておいた... 仁田ノ沢から鷹取山を目指すと云うのは、仁田ノ沢に着いたら大方出来上がりだと思っている。尾根に上がれば山頂は目前... 明日から再び三月、春はこれから。彼方に頼りなく猩猩袴ひとつ、此方に隠れて蕗ノトウひとつ。重なる枝を覗いて白鷹山、覗いても見えぬ蔵王の辺り... あまり留まらず寺山へ下りる。急降尽きて真妙寺跡碑を見下ろす処、碑の前をたぬきが駆けた。よそ者の接近に慌てたか、脇目も振らずに...
TOM (2012.04.21) "sampo"
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